Windows10でQOH99を動かす

Win10でQOH99を動かす方法です。
昔の記事に飛んでくる人が多いので書き直しました。

互換性プログラムも最新のを使うようにしています。

OPムービーを再生する

QOH99のOPムービーはIndeo 5 Codecが使われています。
こちらのCodec、入っているのに無効化されているため、QOH99を起動するとエラーが出ます。

ではこのCodecを有効化しましょう。
管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、

cd C:\Windows\SysWOW64
regsvr32 ir50_32original.dll

ir50_32.dllと言うdllもあるのですが、こちらはダミーっぽいです。
ir50_32original.dllがIndeo 5 Codecとなっています。

上記コマンドを実行してからQOH99を起動すると、OPムービーが再生されますね。

しかしまだ、エラーが出て起動できないと思います。

次はこのエラーの対処を行っていきます。

Windows ADKの導入

Microsoftから、古いアプリを動作させるための互換性プログラムが配布されています。
以前はACT(Application Compatibility Toolkit)として配布されていましたが、
ADKに同梱されるようになったようです。
以下のリンクからダウンロードしてきましょう。

Windows ADK のダウンロード – Windows ハードウェア デベロッパー センター

デフォルトではアプリケーション互換性ツールにチェックが入っていないので、
チェックを入れてインストールします。

通常だとProgram Files (x86)にインストールされるはずなので、
そこから互換性ツールを起動していきます。
僕の環境だと以下のパスにあります。

C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Assessment and Deployment Kit\Application Compatibility Toolkit\Compatibility Administrator (32-bit)\Compatadmin.exe

OSは64bitの方が多いと思いますが、32bitの方を起動してください。
起動すると以下の画面が表示されます。

上部のFixをクリックし、QOH99用の互換性の設定を行っていきます。

QOH99用の互換性の設定

最初の画面ではQOH99のexeファイルの場所を指定します。

入力したら次へ。
次の画面では以下の2つにチェックを入れます。
・256Color
・Layer_ForceDirectDrawEmulation

そして次へ。
次の画面では特に何もせずにそのまま次へ。

確認画面が出るので完了をクリック。

すると、以下の画像のように、QOHが追加されます。

ここでQOH99が追加されたDataBaseを一旦適当な名前で保存します。
保存したら、右クリックでメニューを出してインストールを選択。

以上の作業でQOH99が通常起動するようになります。

“Windows10でQOH99を動かす” への1件の返信

  1. 私の環境では、この通りにやっても起動しませんでした。

    しかし、dgvoodoo ver2.55.2のdll全部と実行ファイル、confファイルをインストール先のディレクトリにコピー、設定をテキトーに弄ってqohを実行したらあっさり起動できました。

    ムービーに関しては、
    「Windows Registry Editor Version 5.00

    ;IV50 for 64bit Vista & Win7 (IV50_x64.reg)

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Drivers32]
    “vidc.iv50″=”ir50_32.dll”」
    をメモ帳に張り付け、適当な名前の*.regファイルを作り、右クリックからのインスコでいけました。

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