MRTK3とQuest3で、フルカラーパススルーを実現する方法です。
開発環境
いつものように、開発環境です。
- Windows11 Pro 23H2
- Unity 2022.3.13f1
- MRTK3
楽しく遊ぶ
MRTK3とQuest3で、フルカラーパススルーを実現する方法です。
いつものように、開発環境です。
最近Unityを使っているはずなのにC/C++を書いていて、そろそろ別な言語に置き換えられないかと考えていたところ、RustでDllが作れるという情報を耳にしたので早速UnityのPluginをRustで作ってみました。
この記事は Magic Leap Advent Calendar 2020 の22日目の記事です。自称日本で10人に入るMagicLeapのC使いとして、今日ももりもり Native Plugin を build していこうと思います。
まず、大切なことですが、この記事でやろうとしたことは失敗しました。MagicLeap上で動かした際の Connection timeout の error が取れず、RTP信号を受信できませんでした。
悲しみ。。。以下はまだ元気だったころの記事をそのまま記載しておきます。
さて、今回の記事はすべて触れると本当に長くなるので、目次で全体像をお見せしたうえで、ちょこちょこ解説していこうと思います。
Magic Leap で RTP 映像を表示して Texture に張り付けるまで
OSS である ffmpeg を、MagicLeap 用に build して使えるようにします。
OpenCV を build して使っていきます。
Editor 上でも使えるようにちょっと変な構成で進めます。
ffmpeg を使うだけなので、とりあえずはシェルで。C APIを叩いて好きに ffmpeg を使っても構いません。
信号を受信!
それでは頑張っていきましょう。
OpenCVをMagicLeapで使いたかったのでビルドして使ってみました。
この記事ではそのやり方を紹介します。
適宜参考となるリンクを張っておくので、そちらもご参照ください。
MagicLeap Extension for VSCode を使った MagicLeap で利用可能な Shared Libraryを作成する方法。
Templateから作成すると、そのままではMagicLeapで動作しないので、その解決方法を述べる。