技術書典で解析の仕方の本とともに公開しようと思っていましたが、コロナ禍でいつになるか分からないので公開しちゃいます。
カテゴリー: Python
PoetryでC Extensionを開発する
先日、Remote.pyというイベントでLT登壇してきました。
テーマは、「poetry時代のC extensionの作り方」で。
そこで発表した内容をブログにもまとめておきます。
やり方だけ知りたい方はLT用にGithubにリポジトリも用意しておいたので、そちらでお試しください。
SPAJAM2018東京A予選に参加してきました
先日行われた、SPAJAM2018東京A予選に参加してきました。
テーマはスポーツで、結果として賞は貰えませんでしたが、楽しんで作ってきました。
作ったプロダクトは、PVを見てもらうのが分かりやすいと思うので、PVのリンクを
YouTube: 【SPAJAM2018】キラキラヨガ PV【おむせん】
今回もSkyVoxの太田さんを引き連れ、二日と言う時間制限の中でPVまで作ってもらいました!
2次元プロットして見るやつ
データを何であれ可視化したいと言う要望はよくあるもので。
僕も何か適当なデータを、
適当に分類して可視化してみようかと思ったわけです。
ではやっていきましょう。
PythonでPCAとt-SNEをプロットしてみます。
オライリーのリバースエンジニアリングを読んだ
エンジニアだって子供にぬりえを作れるぞ
こんなツイートを見ました。
子供に即興でぬりえを作ってやれるのが漫画家のいいところ pic.twitter.com/QNkvcDdV9R
— 横山了一@3日目東ミ22-ab (@yokoyama_bancho) 2017年11月2日
え、エンジニアだってぬりえ作れるんだからねっ!
と言う、無駄な対抗心を燃やしてみました。
あ、ツイートは埋め込みなら無許可引用可能という利用規約に則っています。
PythonとKerasでXOR
社内勉強会ネタその4
MXNetでXORをやったので、Kerasでも同じことをしてみようの回。
KerasはTensorFlowやTheanoなどをバックエンドとして使えるDeepLearningライブラリです。
Kerasのバックエンドとして、前回の記事のMXNetも使えるようになりました。
では早速XORをやっていきましょう。
KerasのバックエンドはTensorFlowを使用しています。
使用バージョンは以下の通り。
・Python 3.6.3
・numpy 1.13.3
・Keras 2.0.6
・TensorFlow 1.3.0
PythonとMXNetで遊んでみる
社内勉強会ネタその3
DeepLearningフレームワークのMXNetを使ってみようの回。
MXNetはAWSがサポートすることになったフレームワークとして有名なやつで、
言語的にはPythonだけでなく、RやScalaなんかでも利用できます。
最近Apache Incubatorになったりして一部で話題になったりもしました。
フレームワークの説明は各自調べてもらうとして、
早速ネタに入っていこうと思います。
今回は単純パーセプトロンで表現できない、XORを学習してみます。
使用バージョンは以下の通り。
・Python 3.6.3
・numpy 1.13.3
・mxnet 0.12.0
DockerでMinicondaとOpenCVのコンテナを作りたい
タイトル通りです。
DockerでMinicondaとOpenCVの使えるコンテナを作りたい。
はい。
という訳で作りました。
Pythonでフィボナッチ数列
社内勉強会ネタその2
今回はプログラマならみんな大好きフィボナッチ数列です。
簡単に説明すると、
1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, …
と、連続する2つの和を取ったものが次の項になるという数列で、
an = an-1 + an-2
と表せる数列です。
n-1項、n-2項を使わないで一般項を表せるのですが、
今回の話ではないので触れません。
使用バージョンは前回同様。
・PYthon 3.6.2
・numpy 1.13.1