2次元プロットして見るやつ

データを何であれ可視化したいと言う要望はよくあるもので。
僕も何か適当なデータを、
適当に分類して可視化してみようかと思ったわけです。

ではやっていきましょう。
PythonでPCAとt-SNEをプロットしてみます。

エンジニアだって子供にぬりえを作れるぞ

こんなツイートを見ました。

え、エンジニアだってぬりえ作れるんだからねっ!
と言う、無駄な対抗心を燃やしてみました。
あ、ツイートは埋め込みなら無許可引用可能という利用規約に則っています。

PythonとKerasでXOR

社内勉強会ネタその4

MXNetでXORをやったので、Kerasでも同じことをしてみようの回。
KerasはTensorFlowやTheanoなどをバックエンドとして使えるDeepLearningライブラリです。
Kerasのバックエンドとして、前回の記事のMXNetも使えるようになりました。

では早速XORをやっていきましょう。
KerasのバックエンドはTensorFlowを使用しています。
使用バージョンは以下の通り。
・Python 3.6.3
・numpy 1.13.3
・Keras 2.0.6
・TensorFlow 1.3.0

PythonとMXNetで遊んでみる

社内勉強会ネタその3

DeepLearningフレームワークのMXNetを使ってみようの回。
MXNetはAWSがサポートすることになったフレームワークとして有名なやつで、
言語的にはPythonだけでなく、RやScalaなんかでも利用できます。
最近Apache Incubatorになったりして一部で話題になったりもしました。

フレームワークの説明は各自調べてもらうとして、
早速ネタに入っていこうと思います。

今回は単純パーセプトロンで表現できない、XORを学習してみます。
使用バージョンは以下の通り。
・Python 3.6.3
・numpy 1.13.3
・mxnet 0.12.0

Pythonでフィボナッチ数列

社内勉強会ネタその2

今回はプログラマならみんな大好きフィボナッチ数列です。
簡単に説明すると、
1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, …
と、連続する2つの和を取ったものが次の項になるという数列で、
an = an-1 + an-2
と表せる数列です。
n-1項、n-2項を使わないで一般項を表せるのですが、
今回の話ではないので触れません。
使用バージョンは前回同様。
・PYthon 3.6.2
・numpy 1.13.1

Pythonで乱数による円周率の算出

社内勉強会としてPythonを教える機会があったので、
そこでのネタを公開。

ネタとしては、モンテカルロ法で円周率の算出をしてみようという話。
使用バージョンは以下の通り
・PYthon 3.6.2
・numpy 1.13.1
・pandas 0.20.3